※本作のショットガンの性能が判明したため記事内容を変更しています
バイオハザードシリーズでは5より、ショットガンの複数の散弾が1体の敵に複数当たるシステムとなった。
このため、散弾数が多いショットガンは1体の敵に密着して当てるなどするとずば抜けた火力となる。
本作のRE:4でも同じように複数の散弾が当たり、かつ【武器の威力÷散弾数】が1発あたりの威力になる。ここで各ショットガンにおける散弾数を調べ、最も火力の高いショットガンは何か検証していきたい。
1.W870 (最大威力20.2)
唯一、冒険中に拾えるショットガン。
最終的な威力は10.1
限定仕様で威力は2倍になるので20.2になる。
散弾の数は3回測定したところ、
13発、13発、13発となった。
内部データによると13発の散弾数で確定である。
散弾の攻撃範囲も広くない。
つまり1発あたりの散弾の火力は「1.55」となる。
2.ライオットガン (最大威力19.2)
最終的な威力は12.8
限定仕様で威力は1.5倍になるので19.2になる。
散弾の数は3回測定したところ、
13発、13発、13発となった。
内部データによると13発の散弾数で確定である。
散弾の攻撃範囲はそこまで広くない。
また中央の確定1発に大きな火力があり、逆に周囲の散弾は火力が低めである。
つまり、広範囲を攻撃するよりも、狙った敵を素早く倒す用途に向く。
3.ストライカー (最大威力16.2)
オリジナル版では装弾数の破格さもあり圧倒的な強武器だった。
最終的な威力は16.2
限界仕様では威力は変わらない。
散弾の数は3回測定したところ、
16発、17発、17発となった。
内部データによると17発の散弾数で確定である。
つまり散弾一発あたりの火力は「0.95」となる。
散弾はかなり攻撃範囲が広く、それぞれの散弾の威力はほぼ均等。
威力も高くないことから、一時的な敵を蹴散らす能力は圧倒的だが、敵を倒す力は心もとない。
4.スカルシェイカー (最大威力18.1)
予約特典で付属しているショットガン。
他のショットガンに比べて
アタッシュケースでの必要マスが少ない。
最終的な威力は9.07
限定使用で威力は2倍になるので18.1になる。
散弾の数は3回測定したところ、
15発、14発、15発となった。
内部データによると15発の散弾数で確定である。
つまり最終的な火力は「1.20」となる。
(15発で計算)
また攻撃範囲や火力のバランスがかなりいい。
このことから、
最終的な火力(敵と密着した場合)
【W870】>【ライオットガン】>【スカルシェイカー】>【ストライカー】
中距離~遠距離の火力
【ライオットガン】>【W870】>【スカルシェイカー】>【ストライカー】
攻撃範囲
【ストライカー】>【スカルシェイカー】>【W870】=【ライオットガン】
バイオハザードシリーズでは5より、ショットガンの複数の散弾が1体の敵に複数当たるシステムとなった。
このため、散弾数が多いショットガンは1体の敵に密着して当てるなどするとずば抜けた火力となる。
本作のRE:4でも同じように複数の散弾が当たり、かつ【武器の威力÷散弾数】が1発あたりの威力になる。ここで各ショットガンにおける散弾数を調べ、最も火力の高いショットガンは何か検証していきたい。
1.W870 (最大威力20.2)
唯一、冒険中に拾えるショットガン。
最終的な威力は10.1
限定仕様で威力は2倍になるので20.2になる。
散弾の数は3回測定したところ、
13発、13発、13発となった。
内部データによると13発の散弾数で確定である。
散弾の攻撃範囲も広くない。
つまり1発あたりの散弾の火力は「1.55」となる。
2.ライオットガン (最大威力19.2)
最終的な威力は12.8
限定仕様で威力は1.5倍になるので19.2になる。
散弾の数は3回測定したところ、
13発、13発、13発となった。
内部データによると13発の散弾数で確定である。
散弾の攻撃範囲はそこまで広くない。
また中央の確定1発に大きな火力があり、逆に周囲の散弾は火力が低めである。
つまり、広範囲を攻撃するよりも、狙った敵を素早く倒す用途に向く。
3.ストライカー (最大威力16.2)
オリジナル版では装弾数の破格さもあり圧倒的な強武器だった。
最終的な威力は16.2
限界仕様では威力は変わらない。
散弾の数は3回測定したところ、
16発、17発、17発となった。
内部データによると17発の散弾数で確定である。
つまり散弾一発あたりの火力は「0.95」となる。
散弾はかなり攻撃範囲が広く、それぞれの散弾の威力はほぼ均等。
威力も高くないことから、一時的な敵を蹴散らす能力は圧倒的だが、敵を倒す力は心もとない。
4.スカルシェイカー (最大威力18.1)
予約特典で付属しているショットガン。
他のショットガンに比べて
アタッシュケースでの必要マスが少ない。
最終的な威力は9.07
限定使用で威力は2倍になるので18.1になる。
散弾の数は3回測定したところ、
15発、14発、15発となった。
内部データによると15発の散弾数で確定である。
つまり最終的な火力は「1.20」となる。
(15発で計算)
また攻撃範囲や火力のバランスがかなりいい。
このことから、
最終的な火力(敵と密着した場合)
【W870】>【ライオットガン】>【スカルシェイカー】>【ストライカー】
中距離~遠距離の火力
【ライオットガン】>【W870】>【スカルシェイカー】>【ストライカー】
攻撃範囲
【ストライカー】>【スカルシェイカー】>【W870】=【ライオットガン】
コメント